今月の
特集
2023.4.8
「Our おせっかいのつどい」に友達を誘って、みんなで社会貢献!②
霊友会青年部では今年、4月29日を中心に、全国各地で社会をより良くしていくための「Ourおせっかいのつどい」を開催します。今月はその最新情報、当日に向けた青年たちの声をお届け。友達を誘って参加し、一緒に社会に貢献していきましょう!*詳しくはイベントスケジュールへ
活動を通して、人を思う仲間をつくる【埼玉県Myおせっかい推進委員長・青木文謙】
―「Ourおせっかいのつどい」への思い
輸血用の血液不足は、誰にとっても他人事(ひとごと)じゃない問題。そういう意味で、献血は身近なボランティアだと思います。この活動を通して、自分のことだけじゃなく、たくさんの人を思う心をつくれるように、みんなと一緒に取り組みます。
―これまでに「献血のつどい」を開催して
関東ブロックで一昨年、昨年と「献血のつどい」を開催し、新しい仲間が増えてきて心強いです。また、昨年参加したある方は、献血で偶然病気が見つかり、おかげですぐに治療できたと喜んでいました。そんなきっかけにもなるかもしれないので、ぜひ気軽に参加してみてほしいです。
昨年12月、関東ブロック「献血のつどい」で献血を呼びかける青木さん
―当日に向けてひと言
「Myおせっかい推進委員会」の活動を通して、共に成長できる多くの仲間とのつながりができました。自分の支部やまわりの友人にその実感を伝え、「Ourおせっかいのつどい」をどんどんPRしていきます!
“ごみを捨てない”人づくりを!【青年部執行部 地域活動推進部 四国ブロック部長・内田朋子】
―「Ourおせっかいのつどい」への思い
海洋プラスチックごみの問題を学び、10年、100年、その先の未来のために自分たちにできることを見つけ、“ごみを捨てない” 人づくりの輪を広げていきます。一人ひとりの意識が、美しい未来をつくると信じています。
―これまでの活動に参加した青年たちの声
「社会の問題に目を向けるようになった。意識がすごく変わった」「個人でも、家族と一緒に清掃活動をするようになりました」「ごみを拾っても、それ以上にごみを捨てる人がいたら意味がない。捨てない人を増やすことが大切なんだと気づいた」。そんな声がたくさん届いています!
多くの青年、学生や子どもたちも、この活動に参加しています
―当日に向けてひと言
四国ブロックの各県で、学生から大人まで、幅広い年代の人が自分の友達や支部の仲間を誘って参加しようと一生懸命動いているところです。当日まで、みんなで力を合わせて頑張ります!
人とつながり、寄り添える自分に【U.Aさん】
―「Ourおせっかいのつどい」への思い
誰でも参加できて、つながりを深められる日にしようと、推進委員会の仲間と準備を重ねています。参加した人が来て良かった、新たな気づきがあったと感じ、社会を良くしていくために人とのふれ合いや関わりを大切にしようと動き出してもらえるつどいにします。
障がいのあるなしにかかわらず、誰もが楽しめるパラスポーツ「ボッチャ」(写真は第43回弥勒山「三者のつどい(春班)」から)
―当日はここがポイント!
4月23日は「学び」と「体験」を通して、Myおせっかい、Ourおせっかいを実践するきっかけづくりに。4月29日の沖縄県普天満宮の清掃とつどいでは、沖縄県の青年や子どもから年配の方まで、全層で地域の交流を深め、社会との接点をつくっていきたいと思っています。
沖縄県では、普天満宮の参拝・清掃を長年続けています。
―九州ブロックで大切にしていること
スタッフ一同、弥勒山やつどいで出会った人、まわりの友達に「最近調子はどう?」と日頃から連絡を取り、声をかけることを大切にしています。この人たちがいるなら参加してみたい、つどいに来て元気になったと思ってもらえたらうれしい。相手に寄り添っていける自分たちになれるように頑張っています!
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