今月の
特集

2020.4.30

聞かせて!Myおせっかい

人の数だけ、様々な「Myおせっかい」があります。 きっかけは、どれも小さな一歩から。 あなたも始めてみませんか?
そして聞かせてください。「Myおせっかい」を―。

  1. ■Myおっせかい  その①— ちょっとしたことから始めよう
    ある日、バス停で並んでいると、後ろにいた年配の女性に声を掛けられました。…続きを読む
  2. ■Myおっせかい その②  — 身近なところで「Myおせっかい」
    異動で知らない人だらけの部署に配属され、不安しかなかったけど、忙しい中、何度も声を掛けてくれる人がいた。…続きを読む
  3. ■Myおっせかい その③ —声を掛け続けたからこそ今がある
    山田さんと岡さんは小・中学校の同級生で、大親友だ。学校では常に一緒。話し切れないことを手紙に綴り、毎日やりとりもした。…続きを読む

①ちょっとしたことから始めよう

ある日、バス停で並んでいると、後ろにいた年配の女性に声を掛けられました。話をすると、下車するバス停が同じで、その方は近くの病院へ行くとのことでした。足が悪くて時間がかかってしまうと聞き、病院まで手を取って一緒に行きました。(大阪府・女性)

道に迷っている外国人がいた。私は英語を話せないが、思わず声をかけてしまった。スムーズに会話できなかったので、相手からすれば、英語が話せる人が良かったかもしれない。でも、困っている人を放っておけなかった。(香川県・女性)

 

神社巡りをしていると、お宮参りのご家族が拝殿前で記念撮影―そんなときは、カメラを持つ人に「撮りましょうか?」と声を掛けて代わりに撮影しています。カメラの液晶にはイイ笑顔の写真。私もハッピーになります。(在住・性別不明)

※写真はイメージです。本文の登場人物とは関係ありません。