今月の
特集

2025.8.1
# 撮れたてミロクサン
出会い、ふれ合い、心を揺さぶられる刺激―。
弥勒山でしか得られないものがある。
そんな瞬間を、写真と声で届けます。
―「青年の弥勒山セミナー(社会人班)」から
01.第二十五支部
6月14日~15日

#いろんな人と関わる #それが元気の源

#夕食はカレー #たくさん食べちゃうぞ

#カラオケ #夜のフリータイム
# 参加者の声
数年前に導いた中学の同級生には、20 年以上引きこもっている弟がいました。一緒につどいや弥勒山に参加する中で、「弟にも元気になってほしい」と口にするようになった彼。2人で声をかけて、「亡くなった父親の供養になるで」と言って一緒にお経をあげたり、少しでも家の外に出ようと連れ出したり、ずっと関わってきました。今回の弥勒山に誘いたくて、「将来のためになるから」と熱弁をふるう私に、弟がひと言。「とにかく“今”を変えたい」。先のことばかり考えて、弟の“今” に向き合えていなかった自分を改めることができました。今日この場に、彼ら兄弟がいます。ホンマにうれしい。彼ら家族が幸せになっていけるように、これからも関わり続けます。( 30 代・男性)
02.第十一支部
6月21日~22日

# 夜もつどい #とことんおしゃべり

# 笑顔咲く瞬間がいっぱい
# 参加者の声
彼氏と一緒に参加しました。誰かを誘って弥勒山に参加したのは初めて。今までは、弥勒山に来れば知り合いがいて楽しいし、自分が参加するだけで満足していたからです。彼と行動を共にする中で感じたことは2つ。1つは、初めての場なのに、彼がみんなとなじんで、楽しんでくれて良かったなということ。もう1つは、自分の悪いところです。「あれは何?」「これはどうするの?」と次々質問してくる彼に対して、せっかちな私は、いちいち聞かなくても参加しているうちに分かってくるから!という態度を取ってしまったんです。ああ、私には相手に寄り添う気持ちが足りないんだな、って。一緒に参加したからこそ、気づくことができたんだと思いました。(20 代・女性)
03.各支部合同
6月28日~29日

# 仲間との # かけがえのない時間

# 一緒に来れて良かったね
# 参加者の声
土曜日に予定があって、参加するかどうか直前まで迷っていたんです。でも、自分の悩みを解決したくて、やっぱり行こう!と思って参加しました。その悩みというのが、最近、学校生活が全然うまくいかなくて、なんでこんなに毎日辛いんだ!って、もう全部投げ出したくなっちゃうくらい病んでいたこと。今回、弥勒山で出会った人たちにそのことを話したら、「みんなそういう悩みを抱えているから、ひとりで抱え込まなくていいんだよ。いつでも相談していいよ」と言われて、ほんとに心が軽くなりました。来て良かったです。明日からまた頑張ろうと思います。( 10 代・男性)
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