今月の
特集

2023.9.1

つどい覗いてイイですか!?

  1. 01—【東海地区 Mom友「Dayキャンプのつどい」8月6日】
    ―愛知県や静岡県の会員有志が発起人となり、1年半ほど前に発足した東海地区「Mom友の会」。…続きを読む
  2. 02—【全国・オンライン青年のつどい 毎月第2火曜日 オンライン青年部セミナー 毎月第4火曜日
    ―仕事終わりに気軽に参加したい。全国のいろんな人と話してみたい。そんなあなたにオススメなのがコチラ!続きを読む

01東海地区 Mom友「Dayキャンプのつどい」
 8月6日

愛知県や静岡県の会員有志が発起人となり、1年半ほど前に発足した東海地区「Mom友の会」。定期的に「ヤングミセスのつどい」を開催し、ママ同士がつながれる場を積極的につくってきた。今回は、「Dayキャンプのつどい」に『明法』スタッフが突撃。ママも子ども、パパたちも、たくさんの笑顔があふれた1日となった。

|   互いに支え合い、元気になれる家族のつながりを広げたい

何でも話せてホッとできる、元気になれる。そんな「ヤングミセスのつどい」を開催している東海地区「Mom友の会」。今回、「パパも一緒に参加できる」「子どもたちの夏の思い出になる」1日にしようと、「Dayキャンプのつどい」(バーベキュー)を企画した。会場は「愛知こどもの国」(愛知県西尾市)。広大な敷地に遊具広場やハイキングコース、キャンプ場を有し、豊かな緑に囲まれ、眼下に三河湾を望む好ロケーション。この日の天気は快晴。まさに、絶好のバーベキュー日和―。

午前10時半。参加者が続々とキャンプ場に集まってきた。荷物や食材を手分けして運び、施設の使い方についてレクチャーを受ける。熱中症対策や授乳室についても入念に確認し準備は万端。午前11時、いよいよバーベキューが始まった。

子どもたちは洗い物や、簡単な野菜のカットを担当。「家でもお手伝いしてるの?」「切り方、分かるかな?」。ママたちに見守られ、教わりながら、一生懸命カットしていく。その奥で火をおこす男性陣。家族のために頑張るその顔は、噴き出す大量の汗と相まって、一段と輝いて見えた。

お待ちかねの肉を焼き始めると、それからはもう、お腹も心も満たされる自由なつどいの時間だ。子育てや家事に奔走する中で感じていること、子どもの学校のこと。笑いが絶えず、愚痴や悩みも吐き出せて、ママたちの心もスッキリ。ふと気づくと、パパたちは焼き場を囲んでのつどい。仕事の苦労ややりがいを語り合い、笑顔になる姿を見て、つどいはみんなの元気の源だと実感した。

焼き場は任せろ。パパたちの熱い闘い

友達もたくさんできて、楽しいね

主催者の1人、Eさんに聞いた。

「1年ほど前に導いたママ友が家族で参加。霊友会のことを何も分からないご主人も、家族で一緒に楽しめるすごくいい機会だったと喜んでくれました。同じように、今回、ご主人を誘って参加したママが何人かいたんです。今後も、家族で一緒に参加できる場をつくり、互いに支え合い、元気になれるつながりを広げていきたいです」。

50人が参加。最高の1日になった


INTERVIEW


静岡県 SY さん 30

この1年半、「Mom友の会」でいつも元気と自分を振り返るきっかけをもらってきました。

優しい夫、小5と小2の元気な息子2人に恵まれ、私の親と同居させてもらっている環境。何も不自由はないはずなのに、つどいに参加するようになる前の私は些細なことでイライラしたり、実の親だからとつい甘えてしまい、両親とぶつかったり……。

その度に、つどいで主催者のEさんをはじめ、いろんなママたちの話を聞いて、私は自分のことばかりで感謝が足りなかったなと反省。自分を変えようと真剣にお経をあげたり、いろんな人の考え方を吸収しようと弥勒山セミナーや身延・七面山修行に積極的に参加して、少しずつ、日頃の態度や行動を改めていくことができました。

今回、初めて参加した夫が、バーベキューを積極的に手伝い、みなさんと楽しそうに話す姿を見てうれしい気持ちでいっぱいになりました。息子たちも楽しんでいて、こういう時間を家族で共有するって素敵だな、って。自分のママ友にもこの気持ちを味わってほしい。次回は友達を誘って参加します。

話して、笑って、元気になれる

02全国・オンライン青年のつどい 毎月第2火曜日 オンライン青年部セミナー 毎月第4火曜日

仕事終わりに気軽に参加したい。全国のいろんな人と話してみたい。そんなあなたにオススメなのがコチラ! 毎月第2火曜日は、日頃感じていることを自由に話せる「オンライン青年のつどい」。第4火曜日はそれに加え、教えに取り組む中での悩みを青少年支援委員や青年部アドバイザーに相談できる「オンライン青年部セミナー」。

ここでは、つどい中の参加者の発言を紹介。アットホームな雰囲気で、何でも話せるのがこのつどいの魅力だ。

学生も社会人も、子育て世代も! いろんな人と話せる(7月25 日「オンライン青年部セミナー」から)


こんなことを話しています

さん 同じ職場で働く親せきを今年の2月に導いたんですが、彼が先日、ぼくがリーダーをしている部署に異動してきました。実は、彼は以前から社内でトラブルを起こしがち。それに、まわりから言われること一つひとつに過剰に反応して、ネガティブに考えてしまうみたいで……。できるだけ気にかけて、フォローするようにしています。

さん その人にとって、Aさんの存在はきっと大きいと思います。同じ先祖につながっていて、一緒に霊友会の教えをできる仲間が職場にいるって、私だったらすごく心強いです。

さん たしかに! やっぱり、何か縁があるからこそ、こうしてつながったんですよね。一緒に変わっていけるように、今日からまた頑張ります。

*7月11日「オンライン青年のつどい」から

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さん ぼくの弟が自閉症(※)なんですけど、小さい頃から、親がつどいや弥勒山によく連れて行っていたんです。みんなに温かく受け入れてもらって、いろんな人とふれ合う中で、弟は、誰にでも元気よく挨拶できるようになったりと、すごく成長できた。やっぱり、人とのふれ合いって大事ですよね。

さん うちの息子も自閉症。以前の私は、息子が学校に行けないことを、どうすればいいのかと焦るばかりでした。でも、Cさんの言うように、つどいや弥勒山に行くと、人との関わり方が自然と身に付いていくんですよね。

さん そういう場があるって、ありがたいですよね。

さん ほんとに。学校に行けないことを嘆くんじゃなくて、息子に合う場所で、成長していけばいいんだって、ポジティブに考えられるようになりました。子どもたちのおかげで、私もいろんなことを学ばせてもらっています。

*7月25日「オンライン青年部セミナー」から

先天的な発達障がいの1つで、対人関係が苦手・強いこだわりといった特徴をもつ