愛知県　 佐藤 麻緒奈さん 20 歳

「大学の学生委員会の活動で、大学生協の購買や保険サービスを学生にもっと有効活用してもらうためのセミナー運営に、先日まで携わっていました。次は、新入生歓迎会の企画に関わりたいと思っています。私が新入生のときの歓迎会で話した先輩がすごく魅力的な人で、大学生活が楽しみになっていいスタートが切れたんです。私も後輩のために何かできたらいいなって」。

そう話すのは佐藤麻緒奈さん。スポーツや子どもと関わる仕事に興味があるという彼女は、大学のスポーツ科学部で専門的な知識を身につけながら、いろんなことにトライしている。その上で大切にしていることを聞くと……。

「自分が楽しいかどうか。それが一番大事だなって。そうじゃないと、相手に楽しんでもらうこともできないと思うんです。だから、自分が好きなこと、やりたいことをまずはやってみる。いろいろ試して、その中から本当に自分に合うものや、将来もずっと続けていきたいことが新たに見つかってもいいなと思います」。

霊友会の活動に対しても、そんな前向きなマインドで取り組んでいる。名古屋で毎月開催されている「鉄板青年のつどい」や７月13日の「拡大青年のつどい in 名古屋」でも、楽しそうに参加する佐藤さんの姿は印象的だった。

「韓国好きの友達に、『今度チーズタッカルビを作る会があるから一緒に行かない？』って“鉄板”に誘ったんです。来てくれた友達が『楽しかった』って言ってくれて良かった。自分も楽しく、相手も楽しく！　その気持ちを大切に、これからもいろんなことにチャレンジしていきます」。