看護師を目指して明るく元気に毎日を過ごしている辛島礼華（21歳）さん。つらいとき、悩んだとき、いつも助けてくれる人がいる。

「父方の叔母です。学校のこと、恋愛のこと、霊友会の活動のこと。なんでも相談できて、姉のような、もう1人の母のような、そばにいてくれるだけで心強く感じられる存在なんです。

昨年の暮れに導いた会員が、すぐに落ち込むタイプで、不安な気持ちをよくメールで送ってきていました。でも、私はその頃、国家試験を控えていて、自分のことでいっぱいいっぱい。どう接すればいいか分からず戸惑っていたんです。そんな私を支えてくれたのが、叔母でした。私の気持ちを受けとめてくれるだけじゃなく、会員と会うときにも一緒に来てくれて、会員の気持ちがスッキリするまで話を聞いてくれました。

そんな叔母の姿に、私も叔母をはじめ霊友会の仲間にずっと支えられてきて、私一人でここまで生きてこられたわけじゃないんだと気づき、感謝の気持ちが湧いてきました。

それから、少しでも会員の力になりたいと、積極的に連絡を取り、話を聞くようにしています。家族や友達、たくさんの人を元気にできる存在になれるように、これからも頑張ります！」

＊写真は、コロナ禍の状況を考慮し、屋外でご家族の方に撮影していただきました。また、取材は電話で行いました。