What’s
つどい
2019.6.22
怒らずに見守っていける自分に
なっていきたい―
子育て、夫婦関係、嫁姑問題、仕事と子育ての両立……など。
さまざまな悩みをもつヤングミセスを元気にしたいと、今、霊友会青年部が各地で「ヤングミセスのつどい」を開いています。
さっそく1回目の関東のつどいを覗いてみると―。
「こんなつどいを待っていました」「主人の転勤で最近関東に来たので、近所にまだ友達がいない」「小学生の息子が反抗期に入ったかも」「幸せな家庭をつくるために、主人にも霊友会をやってほしい」など。いろんな話題が次々と出てきました。参加者同士で「うちもそう」と共感し合ったり、励まし合ったり……。話せば話すほど、みんなが笑顔になっていく様子が印象的でした。
参加者の中から、小学3年生、幼稚園の子を持つ女性、Mさんにインタビュー。同じ境遇の人と話せて、明日からも子育て頑張ろう、夫との関係をもっと良くしようという気持ちになれたそうです。
「私はいつも子どもを怒ってばかり。長女が約束を守らなかったり、やるべきことができていないと、つい口うるさく言っていたんです。娘は頑張りたい気持ちがあっても、つい忘れてしまったり、時間がかかってなかなかできずにいるって、頭では分かっているんですけど……。娘のペースに合わせて、怒らずに見守っていける自分になっていきたいとあらためて感じました。」
妻として、母親として家庭で重要な役割を担うヤングミセス一人ひとりが元気になれば、子どもたちがのびのび育ち、ひいては未来が明るくなっていく。そう感じられたつどいでした。ヤングミセスのみなさんは、ぜひお近くのつどいに足を運んでみてくださいね!