What’s
つどい
2023.5.1
世界の青年部とのオンラインのつどい
第4回 ブラジル
今日も世界のどこかで誰かのセカイが変わる
3月25日、フランス、フィリピン、タイに続き、4回目となる「世界の青年部とのオンラインのつどい」が開催されました。ここでは、地球の反対側で共に霊友会の教えを実践する仲間を紹介します。
COMMENT from Brazil
ジオゴ・モライスさん
私は大学の講師をしています。ある学生から、「母が義父からのDVに苦しんでいる」と相談されました。実は私も、かつて家族の問題に苦しんだことがあり、教えの実践を通じて解決できた過去があります。彼女のことを他人事とは思えず、すぐに教えを伝えました。何とか彼女と家族に幸せになってほしい。その一心で、人が幸せになるお手伝いをするのが導きだと話すと、彼女は何と、60人以上、気になる人の名前をあげて……。彼女と一緒にその人たちに教えを伝えていきました。彼女は半年間で200人を超える仲間を導き、家族の問題も解決に向かっています。まわりの人の幸せのために、これからも共に頑張ります。
ライス・シャンシェス ブラジル青年部部長
私は14歳のときに入会しました。これまで教えを実践する中で、なぜみんなの悩みを聞かないといけないのかと、人と関わることを負担に感じることもありました。でも、会員一人ひとりの人生を良くしていこうと努力していくと、自分自身も幸せを感じられることに気づきました。悩みや問題を抱える青年はたくさんいます。身近な人に教えを伝えて共に修行していくことで、自分たちも幸せになれる―。日本とブラジル、ともに幸せになっていきましょう!
参加者の声
多くの方を導き、社会的にも成功し、地域のリーダーになっている姿にとても刺激を受けました。私も地域に貢献できるようになりたいです。 (日本・男性・30代)
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遠く離れたブラジルにも、同じように教えを生かして頑張っている青年がいることをあらためて感じ、共に教えを生かして頑張ろうと思いました。(日本・女性・20代)
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今回のつどいを通して、霊友会の教えは世界共通だと感じました。同じ地域に住む青年たちを元気にしていくために、責任をもって全力で努力しようと決意しました。また日本のみなさんと交流できることを楽しみにしています。 (ブラジル・男性・20代)
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日本では小さなつどいをたくさん開催して、いろんな方が都合に合わせて参加できるようにしていると教わりました。ブラジルでもそういう“ミニつどい” を始めていきたいと思います。 (ブラジル・女性・20代)