What’s
つどい
2021.4.30
「世界の青年部とのつどい」
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今回はオンラインで行われたつどいを紹介します!
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【世界の青年部とのオンラインつどい(第1回・フランス)4月3日】
日本だけでなく、海外にも霊友会の仲間がいる。それぞれの国でどんな気持ちで毎日を過ごし、霊友会の活動をしているのか。お互いの思いを交換し合い、視野を広げて共に新しい一歩を踏み出す。そんな目的で「世界の青年部とのオンラインつどい」がスタートした。第1回はフランスの青年とのつどい。参加して何を感じたのか、フランス・日本両国の青年に話を聞いた。
〜人を思う気持ちに国境はない!〜
【フランス】人生を良くできることをみんなに伝えたい
「霊友会の教えを人に伝えるときは、相手の反応を気にせず、心から相手のことを思うことが大切」。つどいで日本の男性が言った言葉が心に残りました。振り返ってみたら、私は以前、家を出て行った父を恨んでいたのですが、霊友会の教えに取り組み、友達を導く中で、気持ちが少しずつ落ち着いてきたんです。今は父との関係も良くなりました。周りの人にも、自分の人生を良くできる喜びを味わってほしい。相手のことを真剣に思い、自信をもって周りの人に教えを伝えていこうと感じました。
一緒に参加した会員は「国も文化も違うのに、霊友会の教えでみんなが一つになっているのがすごい」と、楽しんでいました。フランスは今、3度目のロックダウンで大変な時期ですが、会員と一緒に仲間の輪を広げていきます。(フランス・高校生・女子)
※お互いの国のスイーツを紹介
※この日を楽しみに、会員を誘って参加した青年も
【日本】自分の体験を聞いてくれた。それがすごくうれしい!
※周りの人を思って行動した実感を発表
普段は海外の人と話す機会がないから、すごく貴重な経験になりました。
中学でのいじめが原因で、ぼくは今、クラスに行かず相談室に登校しています。何とか変わるきっかけがほしくて、友達が少ないのですが、思いつく人みんなに霊友会の教えを伝えました。
直接会うのが難しかったので、LINEや電話がほとんど。断られても、あきらめずに声をかけ続けるうちに、1人が入会したんです。それから今年3月の弥勒山セミナーで運営者を務めることができ、大勢の前で自分の体験を発表することもできました。
その体験をつどいで話すと、フランスの人たちが『頑張ったね』と言ってくれて、導きを通して何を感じたのか、いろいろ聞いてくれました。自分の体験を海外の人にも話せた。ぼくの話から、何か感じ取ってくれた。それがすごくうれしかったです。ぼくも人の役に立てるんだと、自信をもつことができました。
フランスの人たちが、会員と一緒につどいに参加していたのを見て、いいなって思いました。ぼくもこれから会員とつどいに参加して、一緒に成長していきたいです。(日本・中学生・男子)