What’s
つどい

2025.11.1

第二十四支部関東妙一会 スポーツフェス / 北陸「青年のつどい」

第二十四支部関東妙一会 第1回スポーツフェス
10月19日 霊友会釈迦殿小谷ホール

|   子どもも大人も参加できる場をつくりたい

第二十四支部では、10月19日、妙一会の子どもとその保護者を参加対象とした「第1回スポーツフェス」を開催した。4チームに分かれて、障害物リレー、スリッパ飛ばし、パン食い競走ならぬお菓子食い競走などで対決。一緒に参加した大人たちがヘトヘトになるほど、子どもたちは元気いっぱい! 終盤は、柔軟な発想力が試されるクイズバトル。運営者の青年たちが練りに練ってきた問題の数々に、みんな大盛り上がり。子どもたちから「すっごく楽しかった!」と大好評だった。


お菓子食い競走で全力ダッシュ!


白熱のクイズバトル

この日の主役は子どもたちだが、つどいの狙いは一緒に参加した青年・壮年同士の横のつながりをつくり、今後のつどいや弥勒山に誘い合って仲間の輪を広げていくことにある。2人の子どもを連れて参加したUさん(30 代・女性)はこう話す。

「7年前、転勤のため九州から関東に。知り合いが少ない土地で生活している自分にとって、いろんな人と関わることができ、何でも気軽に話せる仲間ができるつどいの場はありがたいなと感じました」。

主催者の青年は、「ここをスタートにしたい」と意気込んでいた。

「『釈迦殿妙一会お花まつり』や弥勒山行事がない時期にも、みなさんが参加できる場をつくりたいと思って企画しました。準備は大変だったけど、たくさんの笑顔を見て、やって良かったなと。『スポーツフェス』も毎年恒例にしたいですし、年内にまた違うつどいも企画して、どんどん仲間の輪を広げていきます」。


最高の1日になった

 

第4回 北陸「青年のつどい
10月4日(土)13:00 ~ 15:30 金沢市内

北陸の青年が新しい人を誘って参加できるつどい。この日は、友達と一緒に参加した青年のほか、同じ支部の中高生や妙一会を誘って参加した青年たちの姿も。子どもから大人まで一緒になり、パンケーキアートや空き缶キャンドルホルダー製作を楽しんだ。「どんな内容なら友達を誘いたい?」と、一緒につどいを企画する仲間も回を重ねるごとに増えている。