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REIYUKAIボランティア

REIYUKAI
ボランティア

2024.6.1

第16 回弥勒山「三者ふれあいのつどい(夏班)」に参加しよう!

 障がいのあるなしにかかわらず、お互いが手をたずさえてつくる、思いやりにあふれた1泊2日―。そんな弥勒山「三者ふれあいのつどい(夏班)」が今年もやってくる。障がいのある人、その家族・介護者・介助者、ボランティアの三者。みんなの笑顔が輝く弥勒山に、ぜひ参加してみよう。あなたにとってきっと、忘れられない夏になる―。

募集要項

日  程

令和6年8月23 日(金)~ 24 日(土)

参加対象

障がい児者、家族または介護者・介助者、ボランティア

申込方法

所定の参加申し込み用紙に必要事項を記入の上、7月1日(月)までに御旗・系統支部にお申し込みください。

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ボランティア大募集!

あなたにできることがたくさん

 1泊2日、ボランティア(奉仕者)はさまざまなサポートを担います。大切なのは“誰かの力になりたい” その気持ち。あらかじめ研修会を実施するので、専門的な知識や経験がなくても大丈夫です。

<サポート例>

【行事】 プログラムや催し物の準備・片付け、拝殿でのスリッパ奉仕など

【食事】 体が不自由な人の配膳補助など

【行動】 エスカレーター奉仕、車いすを利用する人のサポート

【入浴】 脱衣所での案内誘導、入浴介助

*その他、プログラム中に障がいのある人たちと一緒に積極的に楽しむなど、ちょっとしたことでもOK!

資格や技能を生かしたボランティアも募集中

・医療班(参加者の健康管理) 医師や看護師(准看護師)資格を有する方

・手話通訳 経験のある方、手話講習会に3年以上通っている方

・PC要約筆記 タイピングが得意な方 *要約筆記の経験がなくても応募できます。

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ボランティアの声

― みんなの実感、集めました!

 初めて参加した私は、発達障がいを抱える同世代の女の子と出会いました。最初はどう接していいか戸惑ったけど、ミニ運動会で一緒に体を動かしたり、「学校楽しい?」って自分から話しかけたり……。すると、物静かだった彼女に笑顔が増えて、ステージで一緒に踊っちゃうくらい仲良くなれたんです。“三者” って楽しい!( 10 代・女性)

 体調を崩して介護の仕事を休職中だった昨年、初めて参加した“三者”。人と接するのが久々で不安でしたが、サポートした障がいのある人たちの笑顔を見て、うれしくなりました。職場でも、私はいつも利用者さんから元気をもらっていたんだな。“やってあげる”じゃなく、“互いに支え合う” 大切さを実感しました。(30 代・女性)

 初めて入浴介助に挑戦。ベテランの先輩たちから研修を受けて、数人がかりで、着替える、体を洗う、湯船に入るなどのサポートをしました。介助した男性が、私たち一人ひとりに何度も「ありがとう」と言っていたのが印象的。「ありがとう」ってうれしい。自分もまわりの人にちゃんと感謝を伝えようと思いました。( 30 代・男性)

*第15 回弥勒山「三者ふれあいのつどい(夏班)」から

お問い合わせ

霊友会福祉センター
TEL03-5563-2510 FAX03-5563-2541 Mailfukushi@reiyukai.or.jp