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REIYUKAIボランティア

REIYUKAI
ボランティア
2025.6.1
第 17 回弥勒山「三者ふれあいのつどい(夏班)」に参加しよう!
1人のチカラがみんなの笑顔にー
障がいのある人、その家族・介護者・介助者、ボランティアの三者が手を携えてつくりあげる「弥勒山三者のつどい」。その夏班が今年も開催されます。みんなが支え、大切なことを教え合う1泊2日。あなたの一歩が、みんなの笑顔に変わります。ここでしか味わえない感動を、仲間と一緒に味わおう!


募集要項
日 程
8月22日(金)~23日(土)
参加対象
障がい児者、家族または介護者・介助者、奉仕者(ボランティア)
申込方法
参加申込書に必要事項をご記入の上、7月9日(水)までに、御旗・系統支部にお申し込みください。
*乳幼児も申し込みが必要です。
*奉仕者については、締め切り後も募集しています。
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あなたにもできることがきっとある
誰かの力になりたい―。その気持ちがあれば大丈夫。事前に奉仕者研修会を実施するから、初めての人でも安心してボランティアとして参加できます。
【部屋奉仕】
障がい児者と同じ部屋で就寝。話し相手になったり、移動時に付き添ったり、食堂でのサポートなどをします。
【行動奉仕】
・行動介助(移動時の誘導案内、エスカレーターやエレベーター、車いすで移動する際のサポートなど)
・入浴介助(入浴時の受付案内やサポート、見守り)
・弥勒堂参拝時のスリッパ奉仕や弥勒堂警備
―資格や技能を生かしたボランティアも!―
【医療班】
参加者の健康管理
*医師や看護師の資格を有する方
【情報支援】
・手話通訳
・PC 要約筆記(行事中の音声をPCに入力し、文字情報として出力)
・副音声(行事中の様子を音声で実況し、目の不自由な人に伝える)

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ボランティアの声
以前、福祉施設で働いていた私。実は、仕事を離れたところでは、人に手を差し伸べることを躊躇することがあったんです。駅で困っている人を見かけても、どうしようかなって心残りのまま電車に乗ることも……。今回の弥勒山で、ふれ合った相手から返ってくる笑顔の温かさに感動。自分がモヤモヤするくらいなら声をかけようと思いました。(20 代・女性)


障がいのある人やその家族が楽しく、前を向いて生きる姿を目の当たりにし、いかに自分が福祉の問題に無関心だったのか思い知らされました。障がいのある人やご高齢の方たちのために、自分に何ができるのか。私たち社会に生きる一人ひとりの意識が変わり、みんながそう思うようになれば世の中はきっと良くなる。そう実感した弥勒山でした。(30 代・男性)
お問い合わせ
霊友会福祉センター
TEL:03-5563-2510 FAX:03-5563-2541 Mail:fukushi@reiyukai.or.jp




