今年も音訳講習会を開催します。発声・発音・アクセントの基本練習を行い、本やマンガの読み方、写真・絵の説明方法を学ぶ。音訳ボランティアだけでなく、司会や動画のナレーションなど、さまざまな場面で生かせるスキルが身につく講習会です。詳しくは霊友会法友文庫点字図書館（下記）までお問い合わせください。

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音訳ボランティアとして経験を積むと、こんな活躍の場も

　文字だけでなく、目に入るもの何でも音声で伝える「音訳」。弥勒山「三者のつどい」では、司会のコメントや発表者の発言だけでは分からない、会場の様子や発表者の立ち位置、服装などを伝える「副音声」を音訳ボランティアが担います。こちらの写真は式典開始前、拝殿の建物やお供物について原稿をもとに説明している場面ですが、ひとたび式典が始まれば、次々と変わる光景をほぼアドリブで伝えていきます。